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平和行政

ページID:0018417 更新日:2022年10月31日更新 印刷ページ表示

平和都市宣言

鴨川市では、平成19年3月23日に、市民共通の意識として世界の恒久平和を願う「平和都市」を宣言しています。

平和都市宣言

 

平和首長会議

鴨川市では、平成22年12月1日に「平和市長会議」(現在の名称「平和首長会議」)に加盟しました。

平和首長会議は、世界の都市が国境を越えて連帯し、共に核兵器廃絶への道を切り開こうという広島・長崎両市の呼びかけに賛同する都市(自治体)で構成する機構として創設されました。

※創設当初は「世界平和連帯都市市長会議」、平成13年に「平和市長会議」へ、平成25年に「平和首長会議」へ名称変更

加盟都市相互の緊密な連帯を通じて核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起するとともに、人類の共存を脅かす飢餓・貧困等の諸問題の解消さらには難民問題、人権問題の解決および環境保護のために努力し、もって世界恒久平和の実現に寄与することを目的としています。

平和首長会議ホームページ<外部リンク>

 

ロシアによるウクライナ侵攻を非難する共同声明

鴨川市と鴨川市議会は令和4年3月4日、ロシアによるウクライナ侵攻を非難する共同声明を発表しました。

ロシアのウクライナ侵攻を非難

 

北朝鮮による日本人拉致問題

平成14年9月に北朝鮮は日本人拉致を認め、謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月に5人の拉致被害者が帰国しましたが、他の方々については帰国が実現していません。

北朝鮮による拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、一日も早い解決が求められています。

北朝鮮人権侵害問題啓発週間

毎年12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。

北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の関心と認識を深めるため、全国各地で様々な事業を実施しています。

 

内閣官房拉致問題対策本部ホームページ<外部リンク>

法務省ホームページ<外部リンク>

千葉県ホームページ<外部リンク>

 

北方領土問題

北方領土(択捉島、国後島、色丹島および歯舞群島)は日本固有の領土ですが、今なおロシアによる不法占拠が続いています。

北方領土の早期返還の実現のためには、北方領土に対する関心と理解を深め、一丸となって取り組むことが重要です。

北方領土返還運動全国強調月間

毎年8月と2月は「北方領土返還運動全国強調月間」です。

北方領土の返還を求める国民世論の啓発のため、全国各地で様々な行事が開催されています。

北方領土の日

毎年2月7日は「北方領土の日」です。

北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るため、毎年、「北方領土返還要求全国大会」が東京で開催されるほか、全国各地で様々な取組が行われています。

 

内閣府北方対策本部ホームページ<外部リンク>

千葉県ホームページ<外部リンク>

 

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