本文
「Philippine Style Party」を開催しました
異文化理解の一環として、国際交流員の小山内カナエ氏がフィリピン文化を紹介
- 日時 2月19日(日曜日) 10~11時
- 場所 東条公民館
フィリピンのパーティーゲームの紹介
フィリピンでは、パーティーで必ずゲームをします。
今回は、次の3つのゲームを行いました。
- Pin the Tail(目隠しをして、動物の絵に尻尾を付けるフィリピンの福笑い)
- Bring Me(借り物競走)
- Trip to Jerusalem(椅子取りゲーム)
Pin the Tail
フィリピンでは、ロバの絵が定番です。
目隠しをして3回まわり、正しい位置に尻尾を付けた人が勝ちです。
Bring Me
国際交流員が、「Bring Me, ピンク色のもの」と言うと、自分が履いていた靴下を申告した子どもや「Birng Me, 5円玉」「1円玉」と言われたときは、小銭を探すのに苦労する親もいました。
Trip to Jerusalem
音楽に合わせてダンスを踊るのが、フィリピンの椅子取りゲームのスタイル
フィリピン人参加者の鳥ダンスの手本を真似て、他の参加者が椅子の周りをダンスしながら歩きました。
子どもたちから兎や猫、熊などを真似るダンスの提案があり、楽しく踊りながら席を取り合いました。
参加者の声
- ダンスをしながらの椅子取りゲームを初めてやって、とても楽しかった。
- 大人も子どもも一緒に楽しめた。またみんなでこういったゲームをして楽しみたい。