ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > シティプロモーション > 笑顔で「福は内」 清澄寺の節分会

本文

笑顔で「福は内」 清澄寺の節分会

ページID:0026426 更新日:2024年2月21日更新 印刷ページ表示

笑顔で「福は内」 清澄寺の節分会

 清澄寺で2月3日(土曜日)、恒例の節分会が開かれました。

 コロナ禍の影響で、4年ぶりの通常開催となった今年の節分会。法要行列などが行われた後、祖師堂前に設けられた舞台から演歌歌手の丘みどりさんらが裃(かみしも)姿で「福は~うち」の明るい掛け声とともに、抽選くじが入った福豆6,000袋を投げました。清澄寺は鬼子母神を祭っているため、節分では「鬼は外」は言わずに「福は内」の掛け声で福を呼び込むのが特徴です。

境内に集まった大勢の参拝者らは、福にあやかろうと懸命に手を伸ばしていました。

年男・年女などの豆まき

 午前11時ごろ、年男・年女などが豆まきを行いました。子どもから大人までの多くの方が、集まった観客に向けて豆をまき、一年間の福を呼び込みました。

年男年女の豆まきの様子

豆を投げる年男年女

豆を投げる男の子

投げた豆を見ている男の子

父親に肩車をされて豆まきを見ている男の子

特別福男・福女の豆まき

 年男・年女の豆まき終了後、清澄寺の齊藤日敬別当をはじめ、演歌歌手の丘みどりさん、長谷川孝夫市長ら特別福男・福女の豆まきが行われました。豆まきの前には法要行列が行われ、多くの観客が見守る中、参加者が敷地内にある観音堂から本堂までを練り歩きました。

特別福男・福女の行列の様子

行列に参列した鴨川市長

行列に参列した演歌歌手の丘みどりさん

本堂に入る行列の一行

▲特別福男・福女が観音堂から本堂を練り歩く「法要行列」が行われました

祖師堂前に設けられ舞台に集まった観客

豆まきをする演歌歌手の丘みどりさん

豆まきを行う鴨川市長

▲法要行列後、本堂から祖師堂に移動し、豆まきが行われました

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?