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鴨川市の市制施行記念日である2月11日(火曜日・祝日)、鴨川市民の入館料金が無料になる「鴨川市民DAY」が鴨川シーワールドで開催されました。
今回で11回目の開催となった「鴨川市民DAY」は、2015年2月11日に鴨川市が市制施行10周年を迎えたことを記念して始まったもの。当日は鴨川市民の入館が無料になるほか、市内の団体や企業が出展し、市民との交流を深める場としても活用されています。
市民DAY当日、賑わいを見せた館内では、市内の認定こども園に通う5歳児167人が手がけた作品を展示する「絵画展『みんなの鴨川シーワールド』」の開催や飼育員の保護活動を報告する動物レクチャー、地元の物産を活かした露店販売、鴨川市を拠点としサッカープレナスなでしこリーグ1部で活躍する「オルカ鴨川FC」の選手たちへの年間パスポートの授与式と応援イベント、鴨川市の公式LINEやInstagramのフォローキャンペーンなどさまざまなイベントが行われました。
▲賑わいを見せた鴨川シーワールド
▲鴨川シーワールド公式キャラクター「オルタン」やオルカ鴨川FCキャラクター「オルルン」、鴨川市イメージキャラクター「たいよう君」が登場
▲鴨川警察署が行った「交通安全キャンペーン」
▲オルカ鴨川FCの物販ブースで行われたキックターゲット
▲市の発展に多大な貢献をされた鴨川シーワールドへ感謝状を贈呈
▲鴨川シーワールド総支配人賞と鴨川市長賞を受賞した子どもたちへ賞状と副賞のぬいぐるみを贈呈
▲受賞したお二人と鴨川シーワールド総支配人、鴨川市長、たいようくんで記念撮影
▲市内認定こども園の5歳児、合計167名の絵画作品をトロピカルアイランドとロッキーワールド地階に展示(3月7日(金曜日)まで)
▲副賞のぬいぐるみを持つ受賞者とそれぞれの作品