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JA安房(佐野代表理事専務)から贈られた新米の長狭米コシヒカリを、令和7年10月29日(水曜日)の学校給食で、市内全ての小中学校、認定こども園OURS、県立安房特別支援学校鴨川分教室に提供しました。
この日は、JA安房の広報担当者が、江見小学校2年生の教室を取材に訪れました。
児童は、「ご飯の味がとてもおいしい。」「おかわりするよ!」と笑顔で新米の味覚を堪能していました。ふっくらもちもちのご飯をあっという間に平らげ、「一粒も残さずに食べたよ。」と、みんなで空になったお椀を掲げて見せてくれました。
また、この日の献立では、地元特産の枝豆である「鴨川七里」も提供し、地元特産の長狭米と鴨川七里への理解を深めるとともに、生産してくださる農家のみなさんへ感謝の気持ちを育んでいく機会としました。