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端午の節句での飾りは、大名・旗本などの武士の家系が各家々自慢の鎧兜などの武具を門前に飾ったのが始まりとされています。
資料館のコレクションには、大正から昭和、平成と各年代で飾られていた様々な節句人形があります。5月の期間限定ですが、今までに展示された兜飾り、鎧飾りを写真で紹介します。
「い」から「そ」まで(いろはにほへとちりぬるをわかよたれそ)
16枚の五月人形のうち、一つだけ大正時代につくられた人形があります。
それをあててみましょう。ヒントと答えは、一番最後に。
い
ろ
は
に
ほ
へ
と
ち
り
ぬ
る
を
わ
か
よ
た
れ
そ
現実の鎧に近い形です。
現在では見られない、珍しいものが唯一、飾られています。
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