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企画展「安房鴨川駅開業100年 -街の発展を見守る終着駅-」

ページID:0037263 更新日:2025年8月23日更新 印刷ページ表示

大正14年(1925)7月11日、北条線(現内房線)が延伸し、安房鴨川駅が開業しました。房総線(現外房線)は昭和4年4月15日に安房鴨川駅まで開通し、房総環状線が全通しました。住民の悲願であった鉄道の敷設により、駅前に市街地が形成され、人・モノの動きは大きく変わり、街の発展が大きく進むことになります。

本展示は、開業時の賑わいの様子、鉄道網整備の歴史、避暑客の増加など、安房鴨川駅100年の沿革を振り返ります。

安房鴨川駅開業100年ポスター

主な展示品

  • 開業当時から現代までの写真
  • 大正14年発行ガイドブック
  • 大正15年の時刻表
  • 昭和40年~50年代の切符
  • SLのヘッドマーク など 97点

 そのほか、解説パネルや写真資料の展示があります。

開催期間

令和7年8月23日(土曜日)~10月19日(日曜日)

午前9時~午後5時

会場

鴨川市郷土資料館(鴨川市横渚1401-6)

入館料

  • 一般200円(140円)
  • 小中高校生150円(100円)

※( )は20人以上の団体料金
※鴨川市民は無料

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