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毎年7月の第4日曜日に催される、稲作のために必要な天水を確保することを祈念する雨乞い神事。その起源ははっきりしませんが、一説には里見氏の時代までさかのぼるとも言われています。 北風原区の春日神社と、横尾区の請雨山(しょううさん)の愛宕神社の二箇所で一年交代で行われてきましたが、近年は北風原区の春日神社の境内で行われています。三匹の獅子(雄獅子、雌獅子、中獅子)が腹につけた太鼓(羯鼓)を打ちながら、恵みの雨が降ることを天に祈って舞いを奉納します。
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