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毎年9月に催される鴨川地区の合同祭礼では、全国的にも珍しい「担ぎ屋台」が巡行します。江戸時代の天保4年(1833)に、厳島神社の弁財天の祭礼で初めて披露され、現在に至っています。屋台は船を象徴し、大漁と漁の安全、無病息災の願いを込めて、鴨川地区内を2日かけて巡行します。派手な衣装を身にまとった50人程の担ぎ手たちが、太鼓の奏者を乗せたままの重さ約1トンの屋台を、激しく勇壮に「もむ」様は圧巻です。