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Halo-Haloをつくろう!を開催しました
国際交流員が、フィリピンの文化を紹介
国際交流員がフィリピンに長く住んでいた経験から、フィリピンで定番のかき氷「Halo-Halo」を作って試食したほか、新聞ゲームを紹介しました。
日時・場所
- 日時 8月25日(日曜日) 10時00分~11時15分
- 場所 中央公民館 1階講堂
参加者
17名(親子6組、フィリピン人2名)
Halo-Haloづくり
氷とシロップで作る日本のかき氷とは違い、フィリピンでは、ゼリーやタピオカ、紫芋のジャムなどを入れ、氷を入れてからその上にアイスクリームやグラノーラで飾ることなどを説明しました。
「宝石みたいできれい」と目を輝かせながらゼリーを入れたり、自分好みのトッピングに笑顔を浮かべたりする子どもも。
「シリアルやタピオカなど色々な食感があって美味しい」と日本との違いを実感しながら、夢中になって食べていました。
新聞ゲーム(フィリピンの子どもの間で人気のゲーム)
広げた新聞の周りでダンスし、音楽が止まったら新聞に乗るゲームでは、フィリピン人ペアが見本を見せました。
1回ごとに新聞を半分に折るので、段々と面積が小さくなっていくと参加者から「乗るのが難しそうだ」と困惑の声があがりましたが、子どもたちは、つま先立ちで新聞に乗るなど工夫を凝らして、挑戦していました。
親子のペアは、子どもを抱き抱え、一本足で新聞に乗ると、そのバランス感覚の良さに拍手が湧きました。
参加者の声
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Halo-Haloがきれいに作れて嬉しかった。
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日本のかき氷と違って、トッピングが多くて、お腹がいっぱい。
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夏休みの最後に子どもたちと楽しい思い出を作ることができて良かった。