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(一社)Soil to Soulが、里のMUJI みんなみの里に隣接する耕作放棄地を活用し、農園「SOIL to SOUL FARMPARK@鴨川」をオープンしました。SOIL to SOULとは「土から魂へ」という意味で、農業や自然を通して子どもの心を育て、農地を未来へ持続的につないでいく取り組みです。
農園では、ポニーなどの動物や、果樹、草花に集うたくさんの虫や鳥を間近で見て、触れて、一緒に過ごすことができます。入場は無料。定期的に子どもマルシェなども開催されます。取り組みの詳細については「耕作放棄地を、子どもと一緒につくる「遊び場」に」をご覧ください。
農園の最新情報は、soiltosoul_farmparkのinstagram<外部リンク>をご覧ください。
4月29日には、農園のシンボルでもある農作業小屋の壁を子どもたちが彩る「ウォールペイント」が行われ、約100人が参加。ペンキまみれになりながら、自由な発想で色塗りを楽しんでいました。