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まだきれいなのに処分できない本。
とてもよい本だから、誰かに読んでもらいたい。
そんなおすすめの本を利用者さん自身で循環できるように、図書館ロビー左側に『たいよう君ボックス』を設置しました。
次の方に「読んでいただきたいよう。」「役立てていただきたいよう。」という本を棚の中に入れてもらいます。
棚の中の本を見て、「読んでみたいよう。」「もらっていきたいよう。」と思った本は、自由に持ち帰ってもらいます。
鴨川市のマスコットキャラクター「たいよう君」にちなんで「たいよう君ボックス」と名付けました。
『たいよう君ボックス』は、皆様の良書を循環させるリサイクルボックスです。
持ち込みは、1度に5冊まで。
持ち帰りの冊数に制限はありません。
読み終えた本は、また棚に入れて構いません。
カウンターを通すことなく、ご自由にご利用ください。