本文
未就学児から小中学生までの幅広い子供たちと子育て世代の親にとって、資料がわかりやすく、手に取りやすいように、様々な形で児童書や絵本、育児書等を配置するようにしました。
また、図書館に親しみをもってもらえるような催しも企画しました。
児童文庫とは、小学校高学年を中心とした子供向けの小説です。
新書サイズで刊行され、ミステリー、ホラー、コメディー、恋愛など様々なジャンルがあります。
これまで児童書の棚の中で作者別に並べていましたが、様々な出版社の児童文庫を一つのコーナーにまとめ、手に取りやすくしました。
テーブルとイスの数を増やしました。親子で、しっとりとした時間をお楽しみください。
お子様への読み聞かせにもご利用ください。
育児書の棚の上に、新たに絵本系姉妹雑誌の「MOE」と「kodomoe」を置きました。
「MOE」は、人気の絵本作家や、絵本キャラクターなど大人向けの絵本の月刊誌です。
「kodomoe」は、育児に関する雑誌ですが、絵本を通じた親子時間を楽しめるように編集された雑誌です。
どちらも絵本情報が満載の雑誌です。
子どもたちに人気の絵本から、毎月クイズを出題します。
当選者には、ささやかですが景品が抽選で当たります。
クイズをきっかけに本を読むことがもっと好きになってくれるとうれしいです。
新しく生まれ変わった「こどものへや」にどうぞお越しください。