本文
年末恒例となった「本の福袋」というイベントを12月13日から始めました。
図書館職員が、テーマに沿って厳選した本を、中身がわからないように3冊ずつ袋に詰めました。
貸し出し処理でも本のタイトルがわからないようになっているので、何が入っているかは袋を開けるまでのお楽しみです。
袋の中には、普段あまり手にしないジャンルの本も入っていることでしょう。
この機会に様々なジャンルの本に興味を持ってもらえると嬉しいです。
大人向けには「人との付き合いを少し楽に」「食欲が止まらない」「何がきっかけになるかわからないけど」などのテーマで30袋。
こども向けには「大切なともだち」「どきどきが止まらない」「いきもの、いっぱい」などのテーマで30袋を用意しています。
貸出期間は概ね3週間です。(年末年始の休業をはさむので…)
図書館員が選んだ「本の福袋」で新年を迎えてみませんか?
福袋は、なくなり次第終了となりますので、早めのご利用をお勧めします。