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今年度2回目の俳句講座を開催しました。
今回も講師を東國人(あずま くにと)先生にお願いしました。
今回ははじめに、俳句の中のカタカナ表記についてご指導いただきました。
日常的な感覚から少し離れて硬質なイメージになり、強調しインパクトが大きくなるなどの効果があることを、実際の俳句を例に説明していただきました。
次にウォーミングアップとして、「冬の月」という季語を使った「沓付け」から俳句作りをスタートしました。
下の5文字を指定され、参加者はその場で句を詠みます。「どの句も直しようがない立派な俳句です。」と先生が感心されるほど素晴らしい俳句が披露されました。
講座の最後には冬の季語で自由に俳句を作り、句会を行いました。
参加者一人一人と先生が選句をし、2つの句が選ばれました。
「真夜中の雹のドラムに覚醒す」
「老猫の背骨たどりて寒の入り」
今回は10人という参加者でしたが、少ない人数だからこその和やかな雰囲気で俳句を楽しむことができました。
参加者からは
・皆さんの俳句で勉強になりました。カタカナ表記の持つ効果をうまく使って句を作ってみたいと思います。次回もぜひ参加させていただきたいと思います。
・沓付け、句会で参加者の皆さんの句に触れられたこと、先生の温かくわかりやすい解説、大変勉強になりました。
・くつろいだ雰囲気で楽しかったです。沓付けでのウォーミングアップは刺激になりました。困ったときの手法とかを教えていただけるのはとてもうれしいです。
などの感想が寄せられました。
次回は、3月の開催となります。
今回参加されていない方でも、次回の参加を歓迎します。ぜひご参加ください。