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夏休みを利用して、子どもたちに図書館を少しでも好きになってもらおうという「夏休みこどもまつり」の最後のイベント、「世界の絵本を楽しもう!」を開催しました。
当日のキャンセルもありましたが、事前に予約をいただいた親子22名の参加で楽しいひとときを過ごしました。
今回は、市内在住2年半というスリランカ出身のヴィラージさんに講師をお願いして、シンハラ語による読み聞かせや、スリランカがどういう国なのか、食べ物や動物のおはなし、そして、簡単なシンハラ語の挨拶や言葉を教えていただきました。
読み聞かせでは、スリランカを代表する絵本作家、シビル・ウェッタシンハさんの「かさどろぼう」をシンハラ語と日本語で読み聞かせしてもらいました。
この「かさどろぼう」は、スリランカの小さな村を舞台にのびのびと語られる、ユーモラスなおはなしです。
作者のシビル・ウェッタシンハさんは、スリランカ在住で「ねこのくにのおきゃくさま」「きつねのホイティ」など日本でもなじみのある絵本作家です。
会場ではこれらの作品の他、スリランカの絵本や関連本を展示しました。
イベント終了後には、興味を持った子どもたちが手に取り借りていく姿も見られました。
スリランカの国についてのおはなしのあと、参加者から、「スリランカの民族衣装は?」「ヴィラージさんの住んでいたところは?」などの質問が出され、地図や映像で丁寧に答えてくれました。
イベントの最後は簡単な工作です。
スリランカになじみのあるゾウさんをトイレットペーパーの芯を土台に作りました。
顔やしっぽに絵を描き、それぞれのパーツを芯に貼り付け、かわいいゾウさんのできあがりです。
ヴィラージさんが、シンハラ語を単語で発するたびに、同じように発音する子どもたちで、シンハラ語が飛び交うひとときとなりました。
講師のヴィラージさん、子どもたちにすてきな時間をありがとうございました。
参加してくれた皆さんもありがとうございました。
ストゥーティ!(ありがとう)