図書館のりようあんない

「図書館」ってどんなところ？

「図書館（としょかん）」の「図書」は「本」のこと、「館」は「たてもの」のことです。

「図書館」は「本のあるたてもの」ということです。

いろいろな本をあつめて、ひつような人のためにとっておくのが図書館のやくわりです。

たくさんある本をつかって、調べもののおてつだいをすることもあります。

図書館のりようあんない

図書館のあいているじかん

火よう日～金よう日　　　　　　　　あさ9時30分～夕方6時30分
土よう日・日よう日・祝日　　　　　あさ9時30分～夕方5時30分

図書館のお休み

月よう日　（月よう日が祝日のときはつぎの日）
毎月さいごの金よう日
年末年始
本のてんけんきかん

本をかりる

本は10冊までかりられます。
2週間かりられます。
かりるときには、かしだしカードが必要です。
かしだしカードをもっていないひとは、おうちの人といっしょに来てください。

本をかえす

本はカウンターに返してください。
返すときには、かしだしカードはいりません。
図書館がお休みのときは、げんかんのよこにある「へんきゃくポスト」に入れてください。

本をさがす

よみたい本をさがすときは、図書館にあるパソコンでしらべるか、
図書館の人にきいてください。
「書庫（しょこ）」にしまってあるばあいや、ほかの人がかりているばあいがあります。

おうちのパソコンからも、図書館の本をしらべられます。
本をさがす＜外部リンク＞

図書館のおやくそく

図書館の中では、しずかにしましょう。
かりた本や自分のとしょかんカードを、ほかの人にかしてはいけません。
かりた本は返す日をまもって返しましょう。
図書館の本はみんなの本です。
大切によみましょう。

おやくそくをまもって、たくさん本をよんでもらえたらうれしいです。