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妊娠したときは、子ども家庭センター(ふれあいセンター)へお届けください。母子健康手帳を交付します。
母子健康手帳は、妊娠から主に就学前までの母と子の健康を記録するもので、相談や健診・予防接種などに必要です。
なお、予防接種の記録については、生涯にわたって必要な情報となりますので、母子健康手帳は大切に保管しましょう。
※妊娠届出は、原則妊婦本人が届け出てください。やむを得ない理由で代理人の方が届け出た場合、後日保健師から妊婦本人にご連絡することがありますのでご了承ください。
※法令の改正に伴い、妊娠届出書に個人番号(マイナンバー)の記入と本人確認が必要です。妊娠の届出をされるときは、下記のものをお持ちください。
「母子健康手帳別冊」に入っている受診票で県内医療機関での14回の健診のうち、費用の一部を助成します。
妊娠5から8か月の妊婦の方を対象に、パパの妊婦体験・助産師による母乳育児講話・妊娠中の栄養やお口の健康講話・沐浴演習などを行っています。また、先輩ママや赤ちゃんとのふれあい交流もあり、出産経験話や育児アドバイスがとても参考になります。お友達づくりにもご活用ください。
詳しくは、令和6年度 パパママ学級および同窓会日程表 [PDFファイル/269KB]をご覧ください。
▲臨月のお腹の大きさと同様の重り(8.5kg)をつけて妊婦体験するようす
▲8.5kgの重りをつけたまま、寝て起きる動作を体験するようす
妊娠中の心配事、相談に随時応じます。電話でも可。また、必要に応じて家庭訪問も行っています。
妊娠を希望している女性、妊婦の夫の風しん予防接種費用を助成します。
詳しくは《妊婦を守るための風しん予防接種》をご覧ください。