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会計管理者は、市の会計業務をとりまとめる職で、その事務を補助する組織が会計課です。
会計事務を適正に行うため、会計課は職務上独立した部署として、予算を執行する、事業を実施する課等と分けられ、内部で牽制する仕組みとなっています。
主な業務は、市の収入・支出伝票の審査、公金の出納と記録・管理・運用、決算書の作成などの事務のほか、千葉県収入証紙の販売もしています。
内部的な事務が多いため、市民の皆さまへ直接的な行政サービスを行う部署ではありませんが、縁の下で市役所を支える仕事をしています。
会計課は、市民皆様の貴重な財産であり、市の事業経費でもある、全ての収入と支出を取り扱う部署として、予算に基づいた適正な会計事務と公金管理を行い、市の財政を守るという役割を担っています。その役割をしっかりと認識し、毎日提出される膨大な量の伝票と格闘しつつ、プライドと責任を持って、課員とともに日々の業務に努めています。
誰もが住み続けたいと思えるまちづくりのために、できることから一つひとつ取り組みます。どうぞよろしくお願いします。