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会計管理者 兼 会計課長 石井 宏子(いしい ひろこ)

ページID:0006598 更新日:2023年5月1日更新 印刷ページ表示

会計管理者 兼 会計課長の写真

業務の紹介

 会計管理者は、市の会計業務をとりまとめる職で、その事務を補助する組織が会計課です。

 会計事務を適正に行うため、会計課は職務上独立した部署として、予算を執行する、事業を実施する課等と分けられ、内部で牽制する仕組みとなっています。

 主な業務は、市の収入・支出伝票の審査、公金の出納と記録・管理・運用、決算書の作成などの事務のほか、千葉県収入証紙の販売もしています。

 内部的な事務が多いため、市民の皆さまへ直接的な行政サービスを行う部署ではありませんが、縁の下で市役所を支える仕事をしています。

メッセージ

 皆さんご存知の坂本龍馬は、新しい国を作るときに藩の重臣に送った手紙の中で「これより天下の事を知る時は、会計もっとも大事なり」という言葉を残しています。いつの時代も、会計(お金の出し入れ)に関することは大事なことです。

 会計課は、市民皆様の貴重な財産であり、市の事業経費でもある、全ての収入と支出を取り扱う部署として、予算に基づいた適正な会計事務と公金管理を行い、市の財政を守るという役割を担っています。その役割をしっかりと認識し、毎日提出される膨大な量の伝票と格闘しつつ、矜持と責任を持って、課員とともに日々の業務に努めています。

 誰もが住み続けたいと思えるまちづくりのために、できることから一つひとつ取り組みます。どうぞよろしくお願いします。

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